私の病院でも会議や研修が中止か延期になってますよ
コロナが流行りだしてからはオンライン会議をするようになったよ
訪問看護ステーションは仕事の関係上どうしても高齢者、障がい者と接することが必要になってきます
その為、感染対策は重要になっています。
コロナの流行によって3密を回避しないといけなくなり、通常の会議はできなくなってしまいました。
そこでオンライン会議を導入することになりました。
私の会社は去年、電子カルテを導入するにあたり、職員全員にIpadを支給しましたのでアプリさえ入れればZoom会議の導入は簡単にできました。
当初はモニター越しの慣れない会議で戸惑いもありましたが、徐々に慣れていきました。
今では週1回Zoomを使って会議をしています。
今回はZoomを使ってオンライン会議についてのメリットとデメリットを紹介しようと思います。
オンライン会議のメリット
①場所を選ばない
これが一番のメリットです。
その場にIpadがあれば、自宅でも車の中からでも参加できます。
②無料版は40分までの制約がある
私は会議はだらだら長くするのは反対です。
議論やアイデアを出し合うのであれば別ですが、報告や伝達だけの会議なら簡潔に行う方がいいと思っています。
その点40分という制約があるので話す人は時間を意識することになり、時間の短縮になります。
③スキルが身につく
今後オンライン会議は増えてくると思います。
その為にも積極的にツールを利用することで使い方がわかりスムーズに行うことができます。
オンライン会議のデメリット
①空気が読みづらい
画面越しなのでその会議での空気が読みづらく、話しづらい感じはします。
会議を行っていて話す人、話さない人が徐々に分かれてきています。
本当にただ、会議を聞いているだけで意見を言わない人が多いです。
そのあたりは会議の進行役がうまく誘導する必要があります。
②顔が映るのに抵抗感がある
Zoomでは常に顔が映っており、参加者全員にもみられています。
それをストレスに感じることがありました。
私自身はカメラに映るのも好きではないので最初は抵抗感がありましたが慣れました。
人間は初めてのことに対しては身構えて、ストレスを感じてしまいます。
しかし何回も繰り返すことで徐々に慣れてきて楽になっていきます。
実際他の職員も最初ほどストレスを感じなくなったという声もあります。
③コストがかかる
Zoom等の便利なツールを使うためにはその為の道具をそろえる必要があります。
幸い私の職場はIpadがあったのでここまでスムーズに導入できたと思います。
以上が私がオンライン会議で感じたメリットとデメリットです。
私自身はオンライン会議は便利なのでこれからも行っていきたいです。
最後にオンライン飲み会というものも会社でしてみましたが、やはり飲み会の空気感がなく沈黙になったり、会話がかぶったりと難しかったです。
1.場所を選ばず、会議に参加でき、移動時間の節約になる。
2.オンライン独特の抵抗感がある
3.端末などの初期投資がかかる