生活ログ

固定費を見直そう!保険は必要?

タモ
タモ
こんにちは。タモらぼ管理人の作業療法士のタモです
後輩ちゃん
後輩ちゃん
こんにちは。タモさんの後輩作業療法士の後輩ちゃんです
タモ
タモ
今日は保険について考えてみよう

後輩ちゃんはなにか保険に入ってる?

後輩ちゃん
後輩ちゃん
何も入ってないですね!無保険です!よく分からないですし!
タモ
タモ
まずは保険の種類からいこうか

保険の種類

  • 生命保険:亡くなった時などに決まった金額がもらえる
    用途:葬儀費用・養育費・ローンなどの清算へ当てる
    代表的な商品(終身保険・定期保険・養老保険・収入保障保険・個人年金保険)

 

  • 医療保険:入院などした時に決まった金額がもらえる
    用途:入院時の医療費や雑費・休業の補償などに当てる
    代表的な商品(医療保険・ガン保険・介護保険・所得補償保険・傷害保険・ペット保険)

 

  • 損害保険:事故や災害の際にその損害(損失)額を実費で補てんしてもらえる
    用途:事故や災害前の状態に復旧する費用に当てる
    代表的な商品(火災保険・自動車保険・自賠責・賠償責任保険・海上保険)

 

タモ
タモ
とりあえず3つ覚えておいたらいいよ
保険の支払い方法は掛け捨てと積み立ての2つあるんだ

掛け捨てタイプのメリット・デメリット

メリット

積み立てタイプに比べて、保険料が安い

デメリット

解約返戻金や満期金は少なかったり、もしくは全くない場合もあります。

一定期間で保障が切れてしまうタイプが多いという点もありますが、一定期間だけ厚い保障を効率的に準備したい場合に適しています。

積み立てタイプのメリット・デメリット

メリット

保険に加入していることが貯蓄を兼ねているので、貯蓄をしている意識が薄くても毎月積立貯蓄をしている状態になっています。また、商品の中には、保険料の払込期間が終了するまでは解約した時に戻ってくる解約返戻金が低く抑えられているものや保険料の払込期間が終了した後は支払保険料総額よりも多くの解約返戻金が戻ってくるような保険もあります。

デメリット

掛け捨てタイプに比べて、保険料が高い。
商品の中には、支払った保険料より戻ってくるお金が下回ってしまう場合もある。

後輩ちゃん
後輩ちゃん
自然と貯金ができる積み立ての方がいいですね!
タモ
タモ
掛け捨てだともったいないから積み立てをしている人も多いけど保険料が高くなるから毎月の支払いが大変なこともあるんだ
それじゃ次回は医療保険から考えてみようか
後輩ちゃん
後輩ちゃん
了解です!

みなさんは保険は入られてるでしょうか?

「もしものときの備え」として、手厚い医療保険や高額な保険金が出る死亡保険に加入している人は多いでしょう。

しかし、必要以上に加入した結果、家計が圧迫されてしまうケースも珍しくありません。

そのような「保険貧乏」になってしまうと、日頃の生活や将来への貯蓄にも影響が出てきますよね。

こうした事態にならないように、保険の知識について考えていきます。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA