前回はコンビのブランドについてまとめたので今回はチャイルドシートについてまとめました。
コンビのチャイルドシートはアカチャンホンポでもたくさん取り扱っているので目にすることも多いと思います。
コンビのチャイルドシートの特徴
特徴1:抱っこの姿勢にこだわった構造
コンビのチャイルドシートは一般的な赤ちゃんを座らせるタイプではなく、赤ちゃんが一番安心できる抱っこの姿勢に近づけるために、赤ちゃんを横にする形になっています。
特徴2:もしもの時の安全性が高い
赤ちゃんを横にすることで体重を背中全体で分散して支えることができます。
もし、大きな衝撃が加わっても、赤ちゃんの背中全体に分散し、衝撃を和らげることで赤ちゃんを守ることができます。
特徴3:豊富なラインナップ
「ウィゴー」、「コッコロ」、「クルムーヴ」、「ネルーム」など、赤ちゃんの成長とニーズに合わせた豊富なラインナップも特徴です。例えば、新生児から7歳まで買い換えずにずっと使える「ウィゴー」や、超軽量&コンパクトに特化した「ミニマグランデ」などがあります。
特徴4:コンパクトで操作性も良く、取り付けも簡単
指1本で簡単に360度の回転ができるので、女性でも赤ちゃんの乗せ降ろしが楽にできます。
また、ISO-FIXと呼ばれる取り付け方法を採用している製品もあるので、コネクターを差し込むだけで装着が可能です。
コンビの新生児チャイルドシートの種類
クルムーヴスマート
クルムーヴスマートは新生児から4歳ごろまで、耐荷重は18kgまでを対象としたシートです。
赤ちゃんの成長に合わせてヘッドレストが8段階、リクライニングが3段階に調節できるので成長に合わせて頭の位置や身長に合わせられます。
また、ぽちっとターンと呼ばれる機能があり、ゆび1本で360°ターンが出来るので赤ちゃんを、サッと乗せ降ろしできます。
サイズもコンパクトであり、軽自動車でも十分設置が可能です。
ザ・エス
ザ・エスは新生児から4歳ごろまで、耐荷重は19kgまでを対象としたシートです。
このザ・エスは、チャイルドシートの新安全基準「R129」に適合しており、クルムーヴスマートより安全性は高いです。
特徴は、もしもの時に、背中の広い面で衝撃を受け止め、分散することで、しっかり赤ちゃんを守ることができます。
ISO-FIX対応なので女性でもカンタン、確実、ラクラク取付けができます。
また、ベースとシートがセパレートできるので、軽くて持ちやすいベースだけを先に取付けられるので、カンタン、確実に取付けできて安心です。
2つに分割ウィゴーロング
ウィゴーロングは、新生児~7才頃まで、耐荷重25kgもあります。
これ1台で着用義務期間をカバーできます。
お子さまの成長に合わせてヘッドレストは24段階調節可能となっています。
ムーバーは、超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載した最新モデルで、さらに側面衝突などの衝撃にも配慮した機能が充実しており、もしもの衝撃から赤ちゃんを守ってくれます。
ただ取り付けには、3点式シートベルトを装備した車にのみ取り付けが可能となっています。
まとめ
コンビの新生児から使えるチャイルドシートは3タイプになります。
今回調べてみて分かったのが、商品の赤ちゃんに対する安全性の追求、使い勝手の良い操作性など魅力がたくさんありました。
人気があり、アカチャンホンポでも取り扱いが多いのも納得です。
車の事故は気を付けていても起こってしまうときは起こってしまいます。
出来るだけ赤ちゃんの安全性が高いものを選びたいですね
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